「こども110番の家」と書かれた職場に、小学校低学年くらいの子どもたちが駆け込んできたーー。一瞬「不審者か通報か」と身構えたものの、聞いてみるとなんとも愛らしい理由でした。佐々木遥さん(@kidouraku_mnri)の投稿が、いいね10万件超えの大反響を呼んでいます。
想定外すぎた「避難してきた理由」
佐々木さんによると、子どもたちが避難してきたのは「みんなでこわい話をしながら帰っていたら、こわくなってきちゃったから助けてもらおうと思って」という理由だったそうです。
本来「こども110番の家」は、不審者や事件など緊急時に子どもが助けを求めるための仕組みです。最初は身構えてしまうのも無理はありません。
それでも、子どもたちが「こわくなったら大人に頼っていい場所」として迷わず駆け込んだという事実が、なんとも微笑ましいエピソードです。
制度本来の意義を考えさせるエピソード
この投稿はいいね10万件、リポスト約5,900件と大きな広がりを見せています。「こわい話で本当にこわくなる」というのは、子どもらしい純粋さがあふれる理由でもあります。
一方で、こども110番の家は本来、命に関わる緊急時のための場所でもあります。今回のケースをどう受け止めるかは、人によって意見が分かれるところかもしれません。
子どもが「逃げ込める場所」を知っていた事実
見方を変えれば、子どもたちが「困ったら駆け込める場所」をきちんと認識していた、というのは大きな安心材料でもあります。
いざというとき、ためらわずに大人に助けを求められるーー。その行動ができる土台が、地域の中にあった証拠とも言えそうです。あなたなら、駆け込んできた子どもたちに何と声をかけますか?
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